セミナー「知的財産：事業開発を成功させるための保護方法と保護のいくつかの側面」

Gorodissky & Partnersは共和国国立企業「国立知的財産研究所」と公開株式会社「科学基金」の支援を受け、アスタナ（カザフスタン）でセミナー「知的財産：事業開発を成功させるための保護方法と保護のいくつかの側面」を開催した。 アイディン・アルティコバ副所長（「国立知的財産研究所」）が歓迎の挨拶を述べた。

セミナーでは、ユーリー・クズネツォフ（Yury Kuznetsov）氏（パートナー、特許弁理士、特許実務責任者）、アレクセイ・クラチュク（Alexey Kratiuk）氏（パートナー、商標・意匠弁護士、ユーラシア工業意匠弁理士）、セルゲイ・ワシリエフ（Sergey Vasiliev）博士（パートナー）、ヴャチャスラフ・ルィブチャク（Vyacheslav Rybchak）氏（パートナー、商標・意匠弁護士、ユーラシア工業意匠弁理士）が登壇した。（全員 - Gorodissky & Partners、モスクワより） アルマン・サウガンバエフ（Arman Sauganbaev）氏（地域ダイレクター、特許弁理士）（Gorodissky & Partners、アスタナより）、およびアイゲリム・サマルハノワ（Aigerim Samarkhanova）氏（公開株式会社「科学基金」 法律顧問が、ユーラシア地域における権利の保護と独占的権利の保護、技術の商業化について講演を行った。また、セミナーにおいては、海外での発明の特許取得の特徴について、インターネット上の違反を特定して排除するための解決策などについて議論した。会場からの質問への回答、さらには個別相談も行った。