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ウラジミル ビリューリン
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ロシア連邦弁理士
特別プロジェクト部長
Moscow
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著作
- ロシアで「非友好国」の知的財産権は保護されないのか (知財ぷりずむ 2022年8月, July 2022)
- 医薬特許の強制実施許諾 (知財ぷりずむ 2022年2月, February 2022)
- 「ロシア:特許紛争会議所が合法的密輸を許可」(Managing Intellectual Property、2019年3月)
- 特許2019(ロシアの章)(Law Business Research によるGetting The Deal Through (GTDT) 、2019年)
- 「ロシア: Guaraná Antarctica のAqua Antarcticaに対する訴訟」(Managing Intellectual Property279 号、2018年1-2月)
- 『起訴前の警告状送付義務』(『知財ぷりずむ』、2019年2月)
- 『ロシア:Lunos対Linosの裁判を分析する』(Managing Intellectual Property、2018年12月)
- 『グローバル特許訴訟 補足38ーロシア』(Kluwer Law International、 2018年12月)
- 『ロシア:先行使用が商標を無効化する』(Managing Intellectual Property、277号、2018年11-12月)
- 『ユーラシア連合商標—課題と利点の概観』(IP Service World、2018年11月)
- 『ロンドンを本拠とするThe Ritz Hotel LimitedがRITZ PARISを商標登録できるか?』(“World Trademark Review”、№ 76、2018年)
- 『ロシア:裁判所がライオンの商標が酷似していると判決』(Managing Intellectual Property、276号、2018年10月)
- 『ロシアにおける商標の取り消し』(INTAガイド: 商標取り消しの国際的実務と手続き、2018年)
- 『商標の共同所有の問題』(The Global IP Matrix magazine、2号、2018年)
- 『馬具をつけるのはゆっくり、乗馬は速く』(Executive Global、2018年8月)
- 『“Black Friday”の権利者は“Real Black Friday”の使用を禁止できるか?』(“World Trademark Review Daily”、2018年6月)
- 『ロシア:バスタブ事件でカタログは公的に入手可能な資料とみなされない」(Managing Intellectual Property、275号、2018年6月)
- 『除草剤がバナナへ』(The Global IP Matrix magazine、1号、2018年)
- 『共通ユーラシア商標は地平線の上に?』(Executive Global、2018年5月)
- 『特許紛争会議所が2つのマークの類似性を検討』(Managing Intellectual Property、274号、2018年5月)
- 『第39章ロシア連邦』(世界の知的財産権と救済策、Thomson Reuters、2018年)
- 『ロシアにおける知的財産法』(ロシアの企業・財務・商業法 / ABA Publishing、2018年)
- 『特許2018(ロシアの章)』(Getting The Deal Through (GTDT) 、 Law Business Research (LBR)、2018年)
- 『ロシアとCISにおける国際的紛争と資産回収』(CORPORATE DISPUTES: 2018年4-6月、Financier Worldwide、2018年4月)
- 『複合商標に関係する使用を問う』 (Managing Intellectual Property、 272号、2018年3月)
- 『商標紛争に破産が与える影響』(Managing Intellectual Property、 271号、2018年2月)
- 『ロシアの裁判所がブリトニー・スピアーズを保護』(Managing Intellectual Property、271号、2018年1月)
- 『破産手続きで商標取り消しの予期せぬ障害が明らかに』(World Trademark Review、70号、2017年12月 / 2018年1月)
- 『ロシアとシベリアにおける知的財産』(Commersant – ノボシビルスク /年末特集、№239、2017年12月22日)
- 『彼らにロープを見せる』(IPPro The Internet、2017年11月)
- 『混乱へのギャロップ』(Managing Intellectual Property、270号、 2017年末)
- 『ユーラシア経済同盟における知的財産ー善・悪・醜』(Executive Global、2017年8月)
- 『フランチャイズ2018(ロシアの章)』(Getting The Deal Through (GTDT) by Law Business Research (LBR)、2017年9月)
- 『文化文化遺産商標出願の拒絶』(Managing Intellectual Property、269号、2017年9月)
- 『ロシアでの模倣対策として ユーラシア連合商標制度を利用する』 (『知財ぷりずむ』 Vol. 15 No. 179, 2017年8月)
- 『知的財産訴訟 – 年次レビュー 2017 (ロシアの章)』 (Financier Worldwide、2017)
- 『製品ラインと「金の樽」』( “Managing Intellectual Property”、2017年6月)
- 『誠実であることの重要さ』(“Managing Intellectual Property”,、2017年4月)
- 『特許2017 (ロシアの章)』 (“Getting The Deal Through (GTDT)” 、Law Business Research (LBR))
- 『商標の使用か、権利の濫用か?』 ( “Managing Intellectual Property”、2017年2月)
- 『食用テクニカルデバイス:登録して食べる』 (“Managing Intellectual Property”、2017年1月)
- 『税関が模倣対策を強化』(“World Trademark Review” 65号、 2017年2〜3月; Lexology.com、2017年1月)
- ロシアの章(『World Trademark Review(WTR) 模倣対策 2016』、2016年)
- 『その他の権利』、『知的財産権侵害に対する民事上の救済措置の適用』(『ロシアにおける知的財産メネージメント』、Gorodissly & Partners刊 JETRO用、第3版、2016年3月)
- 『必須となるべき裁判前手続き』(“Intellectual Asset Management (IAM) - International report”、2016年3月 )
- 『保護できるかが悩みの種』(“Managing Intellectual Property”、第257号、2016年)
- 『明からさまな虚か賢い工夫か?』 (Managing Intellectual Property、第256号、2016年)
- 『双子のような日々の糧』(Managing Intellectual Property、第255号、2015年)
- 『秘密の危険』 (Intellectual Asset Management (IAM) - International report、2015年12月)
- 『ロシアでの待ち伏せマーケッテング:理論と実践』(World IP Review、2015年11/12月)
- ロシアの章(World Trademark Review年鑑、2016/17年)
- 『商標の中の香水』(Managing Intellectual Property、第254号、2015年)
- 『法律が特徴のリストに打撃を与える』(Gorodissky & Partners ニュースレター 3号(105)、2015年)
- 『知的財産裁判所に救われたFordのステータス』(Managing Intellectual Property、第253号、2015年)
- 『知的財産がゼネラルマネージャーを獲得』 (Intellectual Asset Management (IAM) - International report、2015年9月)
- 『裁判所が200万円の賠償金を言い渡し、原告が大当たり』(World Trademark Review、2015年9月21日)
- 『独自性を持てば商標は救われる』(Managing Intellectual Property、第252号、2015年)
- 『ロシアより結果をこめて』 (IPPro The Internet、73号、2015年8月26日)
- ロシアの章 («Getting the Deal Through (GTDT) - Franchise 2016»、2015年)
- 『アフターワールドが裁判所のドアを叩く』 (Managing Intellectual Property、第251号、2015年)
- 『GASTARBEITER のマークがロシアでのプレゼンスを拡大』(Intellectual Asset Management (IAM) - International report、2015年7月)
- 『政府が並行輸入にゴーサイン』 (World Trademark Review、2015年6月5日)
- 『保護できない? 単語がつながっていない場合』(Managing Intellectual Property、第250号、2015年)
- 『ライセンスは登録しなくても有効か?』( “Intellectual Asset Management (IAM) - International report"、2015年5月)
- 『クロスボーダーの税務リスク』 ((“Intellectual Asset Management (IAM) – International report”、2015年4月 )
- 『並行輸入にタックル』 ((“Intellectual Asset Management (IAM) – International report”、2015年2月)
- ロシアの章 (意匠: A Global Guide 2015、 World Trademark Review別冊、第1号、2015年)
- 『名前に込められたものが何かを裁判所が判決』 (“Intellectual Asset Management (IAM) – International report”、2015年2月)
- 『マクドナルドはまだ音楽を奏でられる』 (“Managing Intellectual Property”、第245号、2015年)
- 『従業員の発明:彼らの心の荷を降ろす』 (“IPPro the Internet”、2014/15)
- 『タランチーノとブロードウェーの異なる運命』 (“Managing Intellectual Property”、第243号、2014年)
- 『闘牛が怪我もなく衝突』 (“Managing Intellectual Property”、第241号、2014年)
- 『プロホロフカの古戦場と文化遺産』 (“Managing Intellectual Property”、第240号、2014年)
- 『赤十字の背景は商標として保護できない』 (“Managing Intellectual Property”、第239号、2014年)
- 『ガガーリンはもっと幸運であれたのに』 (“Managing Intellectual Property”、第238号、2014年)
- 『3月までの行進での(on the march until March)特許トロール』 (“Managing Intellectual Property”、第237号、2014年)
- 『裁判所がガガーリンの娘味方』 (“Managing Intellectual Property”、第235号、2014年)
- 『常に進化し続ける絵』 (“World Trademark Review”第45号、2013年)
- 『クラブへようこそ』 (“IPPro the Internet”、2013-2014年)
- 『新たな課題への挑戦』 (“World Trademark Review”第41号、2013年)
- 『iPad は 3D商標には単純すぎる』 (“Managing Intellectual Property”、第234号、2013年)
- 『無飲酒スローガン論争』 (“Managing Intellectual Property”、第233号、2013年)
- 『ロシアに知的財産専門の裁判所ができた』 (“Managing Intellectual Property”、第232号、2013年)
- 『商標侵害は高くつく』 (“Managing Intellectual Property”、第230号、2013年)
- 『このリスは公衆にとって危険?』 (“Managing Intellectual Property”、第229号、2013年)
- 『楽園でサービス提供ができますか?』 (“Managing Intellectual Property”、第228号、2013年)
- 『ポンピドー歯磨き粉なんてない』(“Managing Intellectual Property”、第227号、2013年)
- 『プーシュキンは今でもレストランではなく詩人だ』 (“Managing Intellectual Property”、第226号、2013年)
- 『一枚のコインの両側』(“World Trademark Review”第39号、2012年)
- 『真正性が鍵』 (“World Trademark Review”第34号、2012年)
- 『特許庁が商標レイダーを撃墜』 (“Managing Intellectual Property”、第224号、2012年)
- 『ベルサイユのマークが奇妙な決定で登録された』 (“Managing Intellectual Property”、第223号、2012年)
- 『紛らわしいほどよく知られたバーボン』 (“Managing Intellectual Property”、第222号、2012年)
- 『ジャガーが控訴審で獣のマークに勝訴』 (“Managing Intellectual Property”、第221号、2012年)
- 『特許庁がみんなのために聖書のパンを救う』 (“Managing Intellectual Property”、第220号、2012年)
- 『特許庁に救われたEUのエンブレム』(“Managing Intellectual Property”、第219号、2012年)
- 『ラテン・マークのありえない登録成功』(“Managing Intellectual Property”、第218号、2012年)
- 『ヒスパニアはウィーンより知名度が高い?』 (“Managing Intellectual Property”、第217号、2012年)
- 『最愛の義母のためのケーキ』(“Managing Intellectual Property”、第216号、2012年)
- 『商標権者が不正競争裁判に勝訴』 (“Managing Intellectual Property”、第215号、2012年)
- 『選択:訴訟か妥協か?』(“World Trademark Review”、2011年第31号)
- 『.ru と .рф ゾーンでのドメイン名のマネージメント』(“World Trademark Review”、2010年第25号)
- 『ロシアにおける模倣対策 — 需要が常に燃料を供給する』 (“World Trademark Review”、2010年第24号)
- 『平行論理世界の並行輸入』(雑誌『弁理士』、2010年第1号)
- 『商標と世界文化遺産対象物』(雑誌『特許とライセンス』2008年第3号)
- 『立て! 裁判がやってくる、実はもう来ている。』(雑誌『特許とライセンス』2008年第2号)
- 『商標の法的保護』論文集『ロシア連邦における商標』、モスクワ、”Arbat-inform”出版、2004年)
- 『商標分野での紛争解決の司法的・行政的実務。専門家のコメント』(論文集『ロシア連邦における商標』、モスクワ、”Arbat-inform”出版、2004年)
講演
- 『商標vs.社名』(第6回世界知的財産フォーラム、2018年11月)
- 『知的財産権と競争法』(コンフェレンス『知財がボトムラインを引き上げる』、ニューデリー、2018年11月)
- 『BRICS諸国におけるGUIの保護』、『ブラジル、インド、ロシアにおける特許出願の迅速審査』(第10回BRICS知財フォーラム(BIPF)、中国、成都、2018年3月)
- 『知財がイノベーションに与えるインパクト』(BRICS特許庁長官会議、中国、成都、2018年3月)
- 『様々な司法のもとでの商標の保護と実施』(第10回グローバル知財会議、インド、バンガロア、2018年1月)
- 『BRICS諸国における最近の知財の発展』、『BRICS諸国における実施の実務』、『サービス発明』、『コンピューター実装発明の特許性』(BRICS知財フォーラム、パリ、2017年10月)
- 『ロシアにおける効果的な知財保護戦略』(グローバル知財・イノベーション・サミット2017、上海、2017年8月
- 『デジタル市場における商標とブランドの保護:何をどのように』(世界知的財産フォーラム(WIPF)「知的財産の力の活用」、インド、ベンガルル、2017年4月)
- 『知的財産権侵害に対する民事責任』、知的財産権侵害に対する行政責任と起訴』(第1回セミナー「現代のビジネスにおける知財」、ウラジオストク、2017年2月)
- 『BRICS諸国における最近の知財の発展』、『ロシアにおける知財の処分と実施』(BRICS知財フォーラム、ロンドン、2016年11月)
- 『輸入代替の文脈での石油・ガス産業における知財』(第3回ペルミ石油ガスフォーラム「油田開発後期の抽出活動維持のための新アプローチとテクノロジー」、2016年10月)
- 『知的財産ー輸入代替』(知財セミナー「今日のビジネスにおける知的財産の役割」、ウラジオストク、2016年9月)
- 『知的財産:イノベーションの燃料』(グローバル知財・イノベーション・サミット2016、上海、2016年9月)
- 『特許と商標の実施、差止救済。画期的な判例』(BIPF 2014 – BRICS IPフォーラム、ドイツ ミュンヘン、2014年10月)
- 『商標の一般使用への導入:どうすれば商標を失わずに済むか?』(第12回年次セミナー『会社発展の成功のための知財保護戦略』、モスクワ、2014年4月)
- 『知的財産 — 技術発展の基礎』(CIS国際経済フォーラム、モスクワ、2014年3月)
- 『証拠収集で裁判の勝敗が半分決まる』(第9回年次セミナーセミナー『ロシアにおける知的財産権の取得と実施』、サンクト・ペテルブルク、2013年8月)
- 『商標不使用の問題。あなたの商標を失うな!』 (BIPF 2013 – BRICS IPフォーラム、アメリカ、シカゴ、2013年5月)
- 『並行輸入は迷路の終わりか?』(第?回年次セミナー『ロシアにおける知的財産権の取得と実施』、モスクワ、2012年9月)
- 『ロシア新知財法2008年』(IPセミナー『ロシアにおける模倣対策』、東京、大阪、2012年6月)
- 『ロシアの知的財産権と法執行システム』(第10回年次セミナー『会社発展の成功のための知財保護戦略』、モスクワ、2012年4月)
- 『ロシア知財法の最近の改正』(JETROセミナー『ロシアの知財法』、モスクワ、2012年2月)
- 『ロシアにおける知的財産権の実施』(BIPF 2010 – BRICS IPフォーラム、モスクワ、2011年9月)
- 『BRIC 諸国における並行輸入』(BIPF 2010 – BRICS IPフォーラム、ブラジル、リオデジャネイロ、2010年12月)
- 『ロシアにおける知的財産権の実施』(知財年次セミナー『ロシアにおける知的財産の取得と実施』、上海、2008年9月)
- アメリカの劇作家の著作権保護。裁判所は権利を侵害した複数の劇場に賠償金支払いを義務?けた。劇場のうちの一つが著作者との合意のうえ劇を上演し続け、著作権使用に対するロイヤリティーを定期的に支払った。
- 不確定な法的状況下でのブランド名に対する商標保護。商標とブランド名に関する?確な法律が不在の状況で裁判所がブランドの所有者に名称の変更を命?たが、商標所有者の権利を保護。
- ヨーロッパの大手装飾品メーカーの利益を刑事裁判で代表。侵害者は大量の模倣品を真正品と混ぜ、真正品として売り出しメーカーの評判を大きく傷つけた。侵害者に1年間の禁固と多額の罰金が科された。
- ヨーロッパ最大の自動車会社の商標の所有者を裁判で並行輸入から保護。侵害者はロシアの大手企業で、長年商標権者の承諾なしに真正品を仕入れ販売し、商標権者に大きな損失と評判上の損害を与えた。この裁判は、その後の並行輸入禁止に関する判例の形成に多大な影響を与えた。
- 医療製品の製造を一連のライセンスやサブライセンスによりCISの数カ国で行うアメリカ企業名の数百万円規模の取引をサポート。
- アジアの某大手ビール醸造会社の商標を、不正所有していたロシア企業から奪還。