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ワレーリー メドベージェフ
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著作
- 『製薬特許:権利を癒す』(“The Global IP Matrix magazine”、 第3号、2019年1月)
- 『特許訴訟解釈ーグローバルエディション』(”THOMSON Reuters” WEST、編集長Edward D. Manzo、米国、2014-2015年)
- 『ロシアにおけるワインと商標:ビシネスのヒント』(”OICCE Times”誌、第55号、2013年)
- 『先進国で技術革新を求める者はいない』(『エカテリンブルグ』誌、2011年12月−2012年1月)
- 『法律には改正が必要だ』(『特許弁理士』誌、2009年第3号)
- 『新ロシア知的財産法:最初の試練』(AIPPI日本支部の機関誌、2009年第2号)
- 『国際法における発明の同一性の原則』(情報出版センター『パテント』、モノグラフィー、2006年)
- 『特許有効期間の延長とその問題点』(雑誌『弁理士』、2005年第2号)
- 『ユーラシアとヨーロッパの特許 – 類似と相違』(”EPI” #1、2004年3月)
講演
- 「イノベーションと知財」(セミナー「Doing Businessにおける知財の重要性」、クラスノダール、2019年3月)
- 『イノベーションと知財』(セミナー『海外における発�?�の特許取得:なぜ、どこで、どうして』モスクワ、2018年11月)
- 『ロシアにおける特許審査』(2018年中国知財・イノベーションサミット(CIPIS)、深圳、2018年11月)
- 『イノベーションと知財』(ロシア産業フォーラム、ウファ、2018年2−3月)
- 『ユーラシア経済連合における知財保護』(第3回年次大会『ユーラシア経済連合諸国とのビジネス』ワシントンD.C.、2016年11月)
- 『知的財産 — 輸入代替』(第14回年次セミナー『会社発展の成功のための知財保護戦略』、モスクワ、2016年4月)
- 『商標使用権の制限』(第5回ペテルブルク国際法務フォーラム、サンクト・ペテルブルク、2015年5月)
- 『ロシアにおける特許保護』(ロシア・バルト知財セミナー、ストックホルム、2013年3月)
- 『CIS内での工業財産(技術革新)の保護と統合』(CIS諸国国際経済フォーラム『CIS圏での近代化の課題と統合の展望』、モスクワ、2013年3月)
- 『ロシアにおける現在の知財風景』(第9回年次国際セミナー『ロシアにおける知的財産権の取得と実施』、サンクト・ペテルブルク、2013年8月)
- 『ロシアにおける商標:使用と成功する実施へのガイド』(第13回国際商標コンファレンス、スペイン、アリカンテ、2013年9月)
- 『ロシアにおけるワインブランド保護』、イタリア、ポレンゾ、2013年10月)
- 『ロシアの知財法の変更点』(AIPPIジョージア・グループのセミナー、ジョージア、トビリシ、2014年11月)
- 『ロシアの現行知定期財産法』(AIPPI日本セミナー『ロシアの知財法』、東京、2012年2月)
- 『国際市場における知的財産権保護』(国際コンファレンス『知財と技術革新のマネージメント:テクノロジー・リーダーの教訓』、モスクワ、2012年12月)
- 『BRICS 諸国における訴訟:現在の立ち位置』(”IP Week”、ブラッセル、2011年12月)
- 『知的財産 — 近代経済の原動力』(第9回年次会議『知的財産:保護への期待から有効な運用へ』、ロシア エカテリンブルク、2011年11月)
- 『ロシアにおける商標:使用と実施』(国際商標会議、スペイン、アリカンテ、2011年)
- 『ロシアにおける特許取得』(BIPF、北京、2009年11月)
- 『ロシアにおける特許侵害者への制裁』(AIPPIバルト会議、エストニア タリン、2009年9月)
- 『ロシアにおける知的財産システム:特許、商標出願及び司法行為』(社団法人日本発明協会、東京と大阪、2008年2月)
- 『ロシア民法第4部の改正に係る国家政策の継承と知的財産権保護の強化』 (セミナー『ロシアにおける知的財産権の取得と実施』、北京、2007年6月)
- 『ロシアの現行知的財産法』(セミナー『ロシアにおける知的財産権の取得と実施』、東京、2007年6月5日)
- 『旧ソ連圏での発明特許の問題点』(国際コンフェレンス『国際特許システム:状況と展望』、モスクワ、2006年9月)
- 『ロシアにおける商標』 (セミナー『ロシアにおける知的財産権の取得と実施』、日本、2006年6月)
- 『ロシアにおける発明と商標の保護』 (Brandl & Partners冬季セミナー、ミュンヘン、2005年9月)
- 『ロシアにおける模倣対策』(日本特許庁でのセミナー、東京、2005年7月)
- 『企業の創作活動による成果物の適切な手続き方法』(科学実務コンフェレンス『ロシア企業経済における知的財産』、モスクワ、2005年3月
- 『ユーラシア特許会議:ユーラシア弁理士の見解』 (EPOセミナー『ユーラシアの特許システム:最近の発展』 、パリとロンドン、2002年11月)
- 『ライセンス・トレード・テクニック』(全ロシア科学実務コンフェレンス『企業経済における知的財産』、モスクワ、2002年10月)
- 『東欧でのライセンスの変化と課題』 (汎欧州LESコンフェレンス、プラハ、2002年9月)
- 『ロシアと海外の知財分野の法律と実務の状況』(科学実務コンフェレンス『ロシアにおける知財保護』、モスクワ、2001年11月)
- 『商標及びその他工業財産の衝突』(コンフェレンス『ロシアにおけるブランド保護』、モスクワ、2001年6月)
- 『商標入門』(NATO平和のための科学プログラム 知的財産とライセンス 、ロシア、モスクワ、2001年3月)
- 『EAPC: ロシアとCISにおける特許権獲得への挑戦』 (青木・石田&アソシエイツ セミナー、日本、東京、2000年11月)
- 『ロシアにおける特許法と実践』 (セミナー “Oblon, Spivak, McClelland, Maier & Neustadt”、米国、アーリントン、2000年10月)
- 『ロシアの知財法とその国際技術交流での実用』(国際セミナー『ロシア・ビジネス、技術移転と国際協力の新しい可能性』、ジュコフスキー記念中央空気流体力学研究所、1999年8月)
- 『ロシア知的財産法の最近の発展と実践』 (『知的財産保護に関する国際シンポジウム』、中国、上海、1994年10月)
- 日本最大の車両用衝撃吸収材メーカーが特許トロールから特許権侵害に対し3200万ドルの支払いを要求された裁判で、同メーカーの訴訟を代理。紛争審理の結果、特許トロールが所有していた計10件の特許は全て取り消され、警察が起訴していた特許侵害の裁判は停止された。
- ロシアの大手食品メーカーへ、競合による特許ポートフォリオへの攻撃からの防御・反撃方法に関するコンサルティング。
- ロシア最大のコニャック・メーカーに対する、同社とそのディストリビューターがロシア全土で商標独占権の違反行為を行っているとの訴えによる100件余の民事訴訟で同社の訴訟を代理。全訴訟で同社への訴えが退けられた。
- 1970年代に有名だったロシア大手製薬メーカーの医薬品の名称を再現した第三者の商標の登録と使用は不正競争であるとの紛争において、同ロシア大手製薬メーカーを代理。ロシア連邦独占禁止局での審理の結果、第三者の行為は不正競争であると認められた。この決定は裁判の全段階で争われ、ロシア連邦最?商事裁判所は独占禁止局の決定を合法として支持、最終判決により係争中の商標の法的保護が終了した。
- 韓国の大手電子機器会社が特許トロルによる特許侵害に対して1000万ドルの支払いを要求した裁判で、同社の権利を代表した。
- その結果、特許トロルの要求を全て拒絶した。